1965(昭和40)年、愛知大学文学部史学科(現歴史地理学科)は豊橋市石巻小野田町に所在した寺西1 号墳の発掘調査を行ないました。同古墳からは大量の鉄製品が出土しましたが、近年その中から銀象嵌装大刀が複数確認され、同古墳の再評価につながりました。 現在、愛知大学綜合郷土研究所では、出土鉄製品の保存処理を進めています。今回はその経過報告の第二弾として、銀象嵌装の大刀などとともに昨年度保存処理が終了した大刀4 点、鉾1点を公開します。 会 期: 9月13日(土)~10月31日(金)会 場: 愛知大学豊橋校舎 大学記念館時 間: 10:00~16:00 (12:00 ~13:00は昼休み・土日休館) ※9月13日(土)は特別開館観覧料: 無料
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