エリア:豊根村 カテゴリ:自然
四季折々の景色を楽しむことができる茶臼山。冬は雪と霧氷によって目に鮮やかな白と青のコントラストが描かれます。愛知県内で唯一のスキー場がある茶臼山高原。スキーの他にも冬は写真を楽しむ方も多く訪れます。
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「からくり人形」を乗せた山車で広く知られている「田原祭り」。毎年9月の中旬に開催され、市内を練り歩く萱町、新町、本町の「からくり人形」を乗せた豪華な「山車」は、市の有形民俗文化財にも指定されています。子供が手おどりを舞う夜山車や打ち上げ・手筒・仕掛け花火なども披露されます。
昭和47年に完成した新豊根ダムは、アーチ式コンクリートダムで発電を行っています。堰堤は歩いて散策することができ、大入渓谷を一望することができます。また、ダムによってできたみどり湖は、春の桜、秋の紅葉など四季折々の景色を楽しむことができます。秋にはみどり湖畔を走るハーフマラソンも開催されます。
静岡県と愛知県にまたがる天竜川に建設された佐久間ダムは、発電に利用される他、愛知県東部の重要な水甕としても利用されており、豊川用水により上水道・工業用水道供給等も行っています。冬期は一気に水位が下がり特徴的な景色が見られます。また沿道の富山地区では佐久間湖畔を活用したウォーキングなども計画されます。
納涼花火大会の目玉は、直径90cmの花火「正三尺玉」。この花火は海上にある台船から打ち上げられ、開いたときの直径は650mと空に打ち上げられる花火では太平洋岸最大で、一晩に種類の異なる3発が上がります。
伊良湖岬灯台から太平洋に面して、日出の石門まで約1キロ。太平洋の荒波をうけて湾曲する、白く美しい砂浜が「恋路ヶ浜」です。「椰子の実」という島崎藤村の抒情詩の舞台となったことでも有名です。恋人達のプロポーズにふさわしい場所として、伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」にも認定されています。
葦毛湿原は豊橋市の東部に在り、別名「東海のミニ尾瀬」とも云われ、都市近郊として全国にも珍しく約5ヘクタールの原野に高山性植物のミカワバイケイソウをはじめ、湿性植物など約250種が自生し四季折々の花園をつくり出しています。 1992年2月28日には、愛知県指定天然記念物とされました。