エリア:豊川市 カテゴリ:歴史
豊川稲荷は、妙厳寺の境内に祀られた「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」の通称で嘉吉元年(1441年)開創されました。織田信長、豊臣秀吉、渡辺華山などの武人、文人の信仰を集め、商売繁盛、家内安全の神として全国に信仰が広まりました。日本三大稲荷の一つとされ、年間数百万人の参拝客が訪れます。
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盆の精霊送りと悪霊鎮送の意味を込めて乗本地区の万灯山で毎年8月15日に行われています。万灯は約6mの縄の先につけられ、勇壮な若者が力強く頭上で振り回します。
伊良湖岬灯台から太平洋に面して、日出の石門まで約1キロ。太平洋の荒波をうけて湾曲する、白く美しい砂浜が「恋路ヶ浜」です。「椰子の実」という島崎藤村の抒情詩の舞台となったことでも有名です。恋人達のプロポーズにふさわしい場所として、伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」にも認定されています。
夢・あこがれ・きらめくシーサイド。魅力的なアトラクションやイベント開催のテーマパーク「ラグナシア」、おさなか市場やレストラン、魅力的なショップが並ぶ「フェスティバルマーケット」、天然温泉等多彩なエンターテイメントが揃っています。自然豊かな三河湾を望む複合型マリンリゾート施設です。
あじさいの花園としては、東海地方有数の名所。5万株120種類を越えるあじさいの花が咲き誇り、期間中は午後9時30分までライトアップされています。園内で育てているゲンジボタルの舞いも楽しめます。
道路沿いにはノッポな椰子の木が並び、日本にいながらちょっとしたウェストコーストの雰囲気。ビーチの入口周辺には県外ナンバーの車が停車し、サーフボードを手にした若者たちが行き交います。サーフィンの世界大会を始め、数多くの大会が開催される、日本でも有数のサーフスポットです。
毎年2月第2(日)に、田峰観音境内で行われる奉納歌舞伎(地狂言)。 1650年頃、田峰日光寺の再建のため段戸から材を切り出した。その中に幕府所有の御領林から伐採したものがあると、音羽の代官が検分に来ることになった。村人が田峰観音に「村を助けてください。 助けてくれたら村が3軒になるまで歌舞伎を奉納します。」と願掛けしたところ、旧暦6月だというのに段戸の山に雪が降り、代官らは山に入れず、村人は助かった。以来、祭りには欠かさず歌舞伎を奉納している。