今年で23回目の“炎の祭典”が開催されます。
三河伝統手筒花火は、全国的にも古い歴史を持つ花火です。
手筒花火は、愛知県豊橋市の吉田神社が発祥の地とされており、竹を取り、製造から放揚(花火を揚げる)までの全行程を、奉納者自らが手作りで行います。
火薬を詰めた約1メートルほどの竹筒を横脇に抱え、10メートル以上舞上がる巨大な火柱と火の粉のシャワーは迫力満点です。
燃え盛る火柱の他に『ハネ』と呼ばれる最後の爆発も魅力のひとつです。
『ドーン!』っという爆発音と、飛散する火柱は大迫力です。
『炎の祭典』では、和太鼓の勇壮な調べに乗せて手筒花火を中心に、スターマイン・仕掛け花火など多彩な花火をご覧いただけます。
炎の舞チケット8月1日(水)より販売開始します。

開催日:2018年9月8日(土)
場所:豊橋公園内豊橋球場及び周辺一帯(少雨決行)
お問合せ:0532-53-7211(炎の祭典実行委員会)
《第1部》入場無料
会場:ステージ&芝生広場
時間:10:00~
・ぐるぐるグルメフェス
・クイズラリー
・模擬店・物産展
・キッズコーナー
・バーチャル手筒体験
・ミニ手筒(ヨウカン)手作り体験
《第2部》全席有料
会場:豊橋球場内特設会場
時間:18:00~20:00(17:00開場)