1924年に旧小坂井村伊奈から3点の銅鐸が出土し、地元は狂騒に沸き立ちました。本展は、出土から100年の節目を迎える伊奈銅鐸の里帰りを果たすとともに、国内有数の銅鐸集中地帯である三河・遠江地方を「銅鐸の国」と見なし、出土した銅鐸30点を一堂に会することで、銅鐸の果たした意義と弥生時代の社会を考えます。 会 場:豊橋市美術博物館 2F展示室7-9、展示コーナー観覧料:一般・大学生 800(600)円/小・中・高生 400(200)円 ※( )内は前売または20名以上の団体料金。
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