のんほいパーク 雨の日の楽しみ方
のんほいパーク(正式名:豊橋総合動植物公園)は動物園、植物園、自然史博物館、遊園地の4つのゾ-ンからなる一日たっぷり楽しめる総合公園です。
春と秋の行楽シーズンは特に賑わいを見せますが雨の日の来園者はぐっと少なくなります。お天気に左右されるのは屋外施設の宿命ですが、
雨の日に見せる動物の特性や雨の日ならではの情景など雨の日でこそ楽しめるおすすめスポットをご紹介します。
さあ、「雨の日の楽しみ方マップ」を片手に雨の日ものんほいパークへ出かけましょう!
動物園
手先がとっても器用なオランウータン。飼育員が毛布を渡すとハンモックを作っちゃうのは有名ですが、雨を避けるようなこんなかわいいしぐさも(寒いのかな?)。観察スペースは屋内で椅子や暖房もあるので快適です。
動物園
マレーグマは暖かい日は雨なんか気にしません!(寒い雨の日は雨宿りをしていることもあります)。わんぱくな子は雨の中でも水浴びしちゃいます。元気なクマを見ていると雨の日のどんよりが吹っ飛びます。
動物園
ゾウは水浴びが大好きな動物!のんほいパークには日本最大級の屋外展示場が備えられており、プールで春から秋にかけて水浴びしている姿を見ることができます。さらに雨の日には水たまりで遊ぶお茶目なゾウに出会えるかも!?
動物園
北極、南極に住む動物たちに屋内で会うことができるので雨を気にせず楽しめます。ここは冷暖房完備!快適な時間を過ごすことができます。雨の日の人気スポットであるため、春秋の平日は遠足などの学校行事で混雑することがあります。
動物園
実は雨が苦手だったチンパンジー、、、
いつもの元気な姿とは打って変わって雨の日にはこんな一面も⁈
動物園
シロサイのツノは一生伸び続けています。トム、タンディ、ソフィアの3頭は雨が降るとテンションがあがり、走り回ったり活発な様子が見られることがあります。
動物園
アフリカの夜の世界を見るために、昼間は暗く、夜は明るくなるよう照明がコントロールされています。アフリカを訪れても野外ではほとんど見ることのできないアフリカヤマネやツチブタ、ショウガラゴといった夜行性動物が暮らしています。雨も凌げ、他の屋内施設と比べてもゆっくり楽しむことができます。
動物園
のんほいパークといえばマンドリル!
のんほいパークは、日本国内のマンドリルの血統管理や繁殖を調整する役割を担っています。
屋外展示動物ですが見学スペースに屋根があり雨の日でも大丈夫です。
その他
塔の1階にはレストランとフードコートがあります。自由に使えるテーブルがあり、雨も凌げます。雰囲気は中世ヨーロッパを感じることができるかも?
遊園地
雨の日のメリーゴーランドは、幻想的でキラキラと輝いています。メリーゴーランドの前で写真を撮り、その美しい瞬間を心に刻んでみませんか?
植物園
植物園のランドマークになっている巨大なガラスの建物の中は、まるでジャングル!降りしきる雨の日は室内にある滝の音に加えガラスをたたく雨音で迫力があります。
植物園
蓮の花は夏早朝に咲き昼には閉じてしまいます。見られたらきっと午後に良いことがあります????雨あがり、蓮の葉に溜まって揺れ動く雨粒は、キラキラと輝き美しいです。
自然史博物館
地球誕生から現在までをたどる圧巻の4,200点以上の展示!全天候型で雨の日一番の人気スポットです。館内はとても広く、ゆったりと楽しめます。
その他
2021年にリニューアルオープンした売店には雨傘、カッパ、タオルなど雨の日に使えるグッズが揃っています。恐竜好きにはたまらないグッズも盛りだくさん!!
その他
最大780台の駐車スペース、ポケモンマンホール『ポケふた』のある中央門付近のショップで、のんほいパークオリジナルのぬいぐるみや雑貨、お菓子など様々な商品を取り揃えています。雨傘、カッパ、タオルなど雨の日は雨具も販売しています。
その他
遊園地ゾーンと植物園ゾーンからアクセスしやすい東門付近のショップで、のんほいパークオリジナルのぬいぐるみや雑貨、お菓子など様々な商品を取り揃えています。雨傘、カッパ、タオルなど雨の日は雨具も販売しています。