「豊橋祇園祭」が豊橋市無形民俗文化財に指定されました
豊橋の夏の風物詩「豊橋祇園祭」が、このたび豊橋市指定無形民俗文化財に指定されました。
豊橋祇園祭は、平安時代の「御霊会(ごりょうえ)」を起源とし、疫病退散を願う祭礼として始まったと伝えられています。江戸時代には吉田藩の保護を受けながら城下町の人々によって受け継がれ、現在まで地域の歴史とともに歩んできました。
祭りでは、夜空を彩る打上げ花火や、火の粉を浴びながら豪快に揚げる手筒花火が多くの来場者を魅了します。また、本祭では、武者装束などに身を包んだ頼朝行列が城下町を練り歩き、まるで歴史絵巻を見ているような、趣のある風景が広がります。
今回の文化財指定は、豊橋祇園祭が地域の歴史や伝統、文化を今に伝える貴重な祭礼として高く評価され、その価値を未来へ継承していくためのものです。
豊橋が誇る伝統文化を、ぜひ現地でご覧ください。
<豊橋市指定無形民俗文化財 概要>
・指定名称 :豊橋祇園祭(吉田神社例祭の花火と神幸行列)
・指定年月日:令和8年6月24日
・指定区分 :豊橋市指定無形民俗文化財
・継承団体 :豊橋祇園祭奉賛会
・所在地 :愛知県豊橋市関屋町2
・詳細 :豊橋市役所ホームページはこちら
本年も7月17日(金)~19日(日)の3日間にかけて開催を予定しております。
手筒花火(金曜)、打上花火(土曜)、頼朝行列(日曜)と連日見どころの尽きない豊橋の夏の風物詩へ、ぜひ足をお運びください。
※当日は会場周辺地域が大変混雑してます。行事の予定など以下リンクより確認いただき、円滑な運営、混雑緩和にご協力いただきますようお願いいたします。
※令和8年度 豊橋祇園祭の日程と滞在情報について
※豊橋祇園祭奉賛会ホームページはこちら
手筒花火発祥之地記念碑
打上げ花火大会
頼朝行列
吉田神社