エリア:豊根村 カテゴリ:自然
昭和47年に完成した新豊根ダムは、アーチ式コンクリートダムで発電を行っています。堰堤は歩いて散策することができ、大入渓谷を一望することができます。また、ダムによってできたみどり湖は、春の桜、秋の紅葉など四季折々の景色を楽しむことができます。秋にはみどり湖畔を走るハーフマラソンも開催されます。
ほの国の魅力を体感するにはココがオススメ!厳選のスポットをご紹介します!
標高250mの蔵王山の頂にある展望台。昼は三河湾や太平洋が一望でき、天気の良い日には、富士山が見えることも。また、夜には、眼下に広がる渥美半島からの暖かい灯りと、ほの明るく輝く夜空の月星の織りなす「日本夜景100選」にも選ばれた、すばらしい夜景が楽しめます。
毎年1月2日の昼過ぎから、津具の白鳥神社の舞庭(まいど)で、津具の花まつりが行われます。『鉢の舞』をかわきりに、『式三番』『ひねのぎ』『地固めの舞』『御神楽』と続き、夜9時頃には『山見鬼』が登場します。その後、軽快なテンポで湯たぶさ(藁のタワシ)を持って舞う『湯葉椰し』が舞われ、『しずめ』が行われる翌朝まで続きます。
東栄町の夜空には星が無数に輝き、スターウォッチングに最高です!スターウォッチングにはスターフォレスト御園が最適で、60cm反射望遠鏡での星空探訪がお楽しみいただけるほか、プラネタリウムでは、四季の夜空を再現します。また、この施設は宿泊が可能で、バーベキュー他昼夜を通して森林を満喫できます。
豊川稲荷は、妙厳寺の境内に祀られた「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」の通称で嘉吉元年(1441年)開創されました。織田信長、豊臣秀吉、渡辺華山などの武人、文人の信仰を集め、商売繁盛、家内安全の神として全国に信仰が広まりました。日本三大稲荷の一つとされ、年間数百万人の参拝客が訪れます。
道路沿いにはノッポな椰子の木が並び、日本にいながらちょっとしたウェストコーストの雰囲気。ビーチの入口周辺には県外ナンバーの車が停車し、サーフボードを手にした若者たちが行き交います。サーフィンの世界大会を始め、数多くの大会が開催される、日本でも有数のサーフスポットです。
毎年2月第2(日)に、田峰観音境内で行われる奉納歌舞伎(地狂言)。 1650年頃、田峰日光寺の再建のため段戸から材を切り出した。その中に幕府所有の御領林から伐採したものがあると、音羽の代官が検分に来ることになった。村人が田峰観音に「村を助けてください。 助けてくれたら村が3軒になるまで歌舞伎を奉納します。」と願掛けしたところ、旧暦6月だというのに段戸の山に雪が降り、代官らは山に入れず、村人は助かった。以来、祭りには欠かさず歌舞伎を奉納している。