さざんか寺 〔曹洞宗瑠璃山 医王寺〕
観る|四季の花|冬
曹洞宗瑠璃山・医王寺、通称「さざんか寺」の敷地内には、1000本以上の“ さざんか ”が植えられており、色は白や赤、薄紅、花弁は一重や八重などさまざまな品種を鑑賞することができます。
境内には、さざんか寺のシンボルである樹齢250年の“ さざんか ”が茅葺の家をイメージに形成され、見事な手入れによって、私たちを魅了し楽しませてくれます。
同じ“ さざんか ”の木から形成されたカメも、ぜひご覧ください。
さざんかの花の季節にはライトアップされ、趣の違う“ さざんか ”が楽しめます。
本堂は、平成17年に建て替えられ、地元の現代の匠や卓越した才能ある方々の手によって創り出された欄間、絵画等があり、地域に密着した開かれたお寺です。
また、弘法大師・准四国39番札所になっております。
季節/開花時期 | 冬 / 11月下旬~2月中頃まで |
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花名 | さざんか |
スポット名 | さざんか寺 〔曹洞宗瑠璃山 医王寺〕 |
交通機関 | JR「二川」駅から約8km・タクシーで10~15分、「新所原」駅から約6km・タクシーで約10分 |
駐車場 | 正面と裏に100台あり。バスも可能。 |